☆医学部合格マップ☆

東大・京大・名大・慶應生が教える医学部合格法

 

志高く医学部を目指してください

 

井上 博之さん (慶應義塾大学医学部医学科)

皆様、こんにちは。
私は講座に所々登場する慶應義塾大学医学部6年の井上と申します。

まず、この講座を見て、そのページ数に圧倒されました。ブログの読者で合格された方を中心に、医学部生からの情報を一人でここまでまとめたかと思うと、そのたゆまぬ努力と労力と情熱にただただ感心するばかりです。私の目から見ても、とてもいいものができたと思います。受験生のよい道標になるのではないでしょうか?

その内容ですが、医学部に入学されたほやほやの方のアドバイスを中心にまとめられています。私は見ての通り医学部受験からはかなり離れてしまいました。ただ、「学力は本人の努力次第である」ということと「医学部受験に大事なのは満遍なく仕上げることだ」という根本の部分で若い医学部生の皆さんと意見が一致していたことは、自分のやった勉強そして白水さんと一緒に受験指導をした方針が間違っていなかったことを再確認できました。

また、この手の体験記などは塾主体で作るため、特定の塾や教材等をひいきする内容になる傾向があるかと思います。しかし、この講座ではそのような制約が一切なく、正直な意見が述べられている点もいいと思いました。その意味でも「生の声」は大いに参考になるでしょう。

ただ、同時に、このアドバイスはあくまでも道標であって全てでないということを付け加えておきます。勉強は、根本の姿勢は同じですが、人それぞれに合ったスタイルがあります。どのアドバイスも、全部そのまま受け入れるのではなく、合うところは採用すればいいし、合わないところは自分のスタイルを作ることも大切だと思います。

さて、マスコミの報道にもあるように、現在医療現場は大変厳しい状況にあります。その厳しい医療の現場に飛び込もうという若い皆様には、是非医療問題について常日頃から考えるようにしてほしいと思います。面接・小論文対策にとどまらず、興味を持って医療ニュースを積極的に見て考えてほしいと思います。国民が安心できる医療の実現を願います。

日本の地域医療を支えてきた医局の崩壊の根底には、初期臨床研修義務化に伴う医学部卒業生の流動化もあると言われています。それに対して、実際、都市圏の研修医採用枠を減らすなど国が動き始めました。今後医療政策は大きく転換される可能性があります。政策に翻弄されるのはいつも現場の人間ですが、将来医療をやりたいところを見越した志望校選びをすることも必要になってくる時代なのかなとも思います。

皆様も是非、志高く医学部を目指してほしいと思います。

(2008年8月)

 

 

入試突破のためのノウハウは、全受験生に共通するもの


駒崎 洋さん (東北大学医学部医学科)2008年入学

なにぶん分量が多いので全てには目を通せていませんが、「かゆいところに手が届く」といった感じの内容ですね。厳しい受験を切り抜けてきた人たちの生の声というのは、やはり具体的ですし、心の動きとかにも触れられていて、ちょっと懐かしくなる部分もありました(笑)

全体的に、世に出回っている受験本でカバーしきれていない部分の記述がしっかりあるというか・・・きっとこれを受け取った受験生の人たち、特に東大、京大、名大志望の人は参考になると思います! また、いくら合格マップ内で取り上げている3大学が試験が独特といえど、入試突破のためのノウハウは全受験生に共通するものなので、誰が読んでも役に立つものだと僕は思いますよ。

実際そんじょそこらの受験本なんかよりも、ずっとためになる内容だと感じました!
ぜひ多くの受験生に読んでもらいたいです。

岐阜大学医学部無事に合格していました!


Hさん(高卒生)岐阜大学医学部合格

(2012.3.6)ご本人様

白水さん
岐阜大学医学部無事に合格していました!
今まで本当にありがとうございました。

1年前、予備校に通うか迷っていた時、白水さんに迷わず
予備校に通うことを勧めていただいて、
それが、よかったんだと思います。

まだ、スタートラインに立ったばかり。
今のこの気持ちを忘れずに、これから頑張っていきたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

応援ありがとうございました


Fさん(高卒生)三重大学医学部合格

(2012.3.8)ご本人様

白水様

お久しぶりです。Fです。
三重大学医学部合格しました。
白水さんをはじめスタッフの方々のご指導のおかげです。
応援ありがとうございました。

岐阜大学地域枠で合格しました


Oさん 
岐阜大学医学部 現役合格

(2011年2月9日)保護者様

息子のOですが
岐阜大学地域枠で合格しました。
ありがとうございました。

第一志望の東京女子医科大学に合格することができました


Hさん 
東京女子医科大学 現役合格

(2011年4月2日)保護者様

白水 様

Hの母です。
娘は、おかげさまで、第一志望の東京女子医科大学に合格することができました。

ギリギリまで出願校を迷いましたが、無事、東北大学に合格!


西本さん(高卒生)東北大学医学部合格

(2010.3.18)ご本人様

短い間でしたが、いろいろとお世話になりました。
お蔭様で第一志望校に合格することができました。

不安も多々ある中でいろいろな人の体験談等を読むことは、
自信や軌道修正につながりました。

東北大学の先輩にも、さまざまなことを教えてくださり、感謝しています。
自分からも挨拶に伺うつもりですが、よろしくお伝えください。


(2010.3.11)保護者様

お世話になりました。西本です。
東北大学医学部に無事合格いたしました。

つまらない質問ばかりでしたが、
いつも丁寧にご返答いただき本当にありがとうございました。

自宅浪人で不安な日々でしたが、
白水先生にこのような形でご縁をいただいたことを感謝しています。
同じように悩んでいる方々に、これからも支えとなってくださることを願っております。

本当にありがとうございました。

進学校でなくても、塾や予備校に行かなくても、国立大学に現役合格


芦部 仁さん (金沢大学 医薬保健学域 医学類 現役合格)

※医学部合格者の成功体験談DVDに、ご出演されています。


(2008年8月13日)BEFORE

今日、医学部合格マップが届きました。ありがとうございました。
センターの結果を見ても、みんなすごいです。

今の自分には、こなさなければいけない課題がたくさんありすぎて、混乱しちゃいます。

ものすごく不安です。


(2009年3月7日)AFTER

こんにちは、芦部です。

今日合格発表がありまして、
金沢大学医学部に合格しました。

さまざまなサポートありがとうございます。

なにかこんな自分でも役立てる事があるなら、是非おっしゃってください。

ほとんどパーフェクトだと思います。
このようなサポ−ト、高校でもできないです。

長澤 茂さん (高卒生) 09年、慶應義塾大学医学部進学、名古屋大学医学部合格

○当初、どのようなことに悩んでいましたか?どんなことを解決しようと思っていましたか?

−東大合格者はもちろん、京大や名大も載っているので、次に受験する際の手がかりがあるかなと思いました。特に悩みのようなものはありません。

○講座を知ってから購読するまで、何か躊躇することがありましたか?また、それはどんなことですか?

−躊躇することはありませんでした。

○実際に講座を読んでみて、どう思いましたか?(できるだけ具体的にお願いします)

−特に(自分が志望するせいもあってか)東大と名大が良かったです。他ではなかなか耳にできないような話ばかりで、あっという間の分量でした。私は浪人が決定した身ですので、浪人生の話は、これからの学習計画やモチベーションの維持など、非常に役にたつものばかりでした。

それから、受験生による現役医学部生に宛てた質問内容とその回答が載っていたのは、『合格マップ』最大の利点だと思います。私の質問も載せていただいていましたが、他の質問の中にも、「ああ、これも聞いておけば良かったな」というものが多々ありました。

とにかく、非常に内容の濃いものに仕上がっていると感じました。

○この講座の購読を迷われている方に、アドバイスするとしたら、何て言ってあげますか?

−本当に医学部合格を望んでいるなら、読む価値は十分あります。
損をすることは決してありません。受験に臨む心構えが違ってきます。

○全体の感想&満足度

−全体的には申し分ない出来だと思います。

現役の間にこれを読むことができたら良かったのですが、次こそ必ず栄冠を勝ち取るよう、
この合格マップと共に日々努力していきます。どうもありがとうございました。

鹿島 薫さん (高卒生) 2010年、旭川医科大学医学部合格

○当初、どのようなことに悩んでいましたか?
or どんなことを解決しようと思っていましたか?
 
仮面という受験の現場から遠い場所で、このまま勉強を続けて医学部にいけるのかどうか。また、今現在自分は何を最優先に勉強すればいいのか(二次対策やセンターの補強について)。また、国語への対策、など。

○講座(医学部合格マップ)を知ってから購読するまで、
何か躊躇することがありましたか?また、それはどんなことですか?

特にはありませんでした。
仮面浪人のため受験の情報が少ないと言うこともあり、まったく躊躇はしませんでした。

○実際に講座を読んでみて、どう思いましたか?
(できるだけ具体的に)

内容に関しては、インタビューをそのまま文字にした感があり、話されている方の雰囲気などがよく伝わってきました。

○この講座の購読を迷われている方に、アドバイスするとしたら、
何て言ってあげますか?

受験勉強と同じように、できるだけ早くに読んでいた方がいいと思います。
私は受験まであと1年も残っていませんので、ほんとにもう少し早く読んでいたら、
「自分の考えの甘さ」に気づくことができたでしょう。

12月までE判定だったが、受けなければ合格可能性は0%のまま


佐々木 健治さん (順天堂大学医学部医学科進学、東京医科大学、日本大学合格)

最初に、第一印象についてです。東大、京大、名大の合格者についての項目が大多数を占めていたため、「そんなレベルの高い大学の合格者の話を聞いたって、自分とは所詮次元の違う人間・・・」と思いながら読んでしまう人も多いのではないでしょうか?自分もはじめは極端な話、そうでした。まぁ、実際に読んでみるとそれなりに自分に取り込めそうな話題があることも事実なのですが。

でも、東大・京大・名大の合格者にスポットを当てて編集したことは、間違っていないと思います。

また、白水さんが(下記で)述べられているように、国語を課された受験勉強をしてきた方々は、私立大学で課される英語・数学・理科の勉強の仕方が非常にコンパクトであり、勉強法としては受験勉強の真髄ともいえるような要素がぎっしりと詰まっていることでしょう。その勉強法は、他の国公立大学や私大受験者にも非常に参考になると思います。

つぎに、感想ですね。う〜ん・・・医学部メール相談室、あの内容はかなり読み応えがあって、素晴らしいと思いました。大多数の受験生が抱く悩みなどにも答えてくれていたりするので、GOODです。それから、マップ作成に協力していた医大生の方と白水さんとの対話形式の構成が読みやすくてよいです。「ふむふむ、なるほど」みたいな感じで、どんどん読み進めていくことができて、勉強の息抜きややる気がそがれたときなどにはいい効果があるのでは?

「白水さんは考えを練りに練ってあのマップを作り上げたんだ」ということを、マップを読み返すにつれて感じます。もっとも、これは合格したから感じることかもしれませんが。

医学部受験は孤独な戦いです。ですが、支えてくれる人が絶対に必要です。浪人生活を送り、自分をしっかりと見つめるようになって分かったことですが、「自分はこんなにも恵まれた環境にいるんだ。努力して結果を残さなければ、ばちが当たる」と思い、周りの人たち皆に感謝の心を持つようになりました。

さいごに、なりますが、白水さんから受けた恩はきちんと返したいと思っています!メール相談に乗っていただいた井上さんや山岡さんをはじめ、悩みを解消してくださった医大生の方々にも、本当に感謝しています。

正直ネットは胡散臭いです。白水さんのブログを見たときも、興味半分だったのも事実です。(←申し訳ないです・・・笑) ですが、俺がココまで医学部受験を貫き通して合格できたのは、白水さんの人柄の良さがあったからだと思います。「医学部受験生を応援したい」というただそれだけの意気込みだとは思うんですが、類は友をよぶとでもいいましょうか、その熱意に引き寄せられる受験生は多いことでしょう。自分もその一人です。ほんとうにありがとうございます。

以上です。ここまでお読みになっていただき、ありがとうございました。

私の大学受験生活で学んだことでよければ、未来の医学部生となる後輩に是非とも伝えていきたいと思いますので、何か手伝えることがありましたらメールください!!!

佐々木 健治さん (茨城県、高卒生)順天堂、東京医科、日本大学医学部合格

○当初、どのようなことに悩んでいましたか?どんなことを解決しようと思っていましたか?

浪人してからの学習方法や学習目標、各教科の勉強において気をつけておくべきことなどを知りたいと思っていました。

○上記の悩みについては、(一通り)解決できましたか?

今現在持っていた悩みは、ほぼ解決できました。とりあえず、浪人生として予備校に通うことのメリットなども確認できましたし。

○講座を知ってから購読するまで、何か躊躇することがありましたか?また、それはどんなことですか?

躊躇は余りありません。

○実際に講座を読んでみて、どう思いましたか?(できるだけ具体的にお願いします)

合格した先輩方の生のコメントみたいな感じで、「ふむふむ。なるほど。これはマネをしてみようかな。」という風に読み進めることができて、大変良かったです。複数名の方の記事を見ることで、自分がマネを出来そうな、目標にしたい方なども見つけやすかったです。

○具体的にどんなことがマネできそうだと思いましたか?

そうですね・・・例えば、「浪人の5,6月の河合模試で偏差値○○あれば順調、届いてなければ正直やばい」など、マネというよりは大雑把な目標がわかったっていうのが大きいですね。

それから、予備校のテキスト以外にあまりあれこれと手を出さないほうがいいというのは各方面からお聴きしておりましたので、再認識することできました。これはマネしようと思ったところですね。
(当然のことと言われれば、それまでかもしれませんが、合格者の言葉には重みが・・・)

○この講座の購読を迷われている方に、アドバイスするとしたら、何て言ってあげますか?

「自分で悩むより、先人の教えを謙虚に受け止めよう!」とでもいいましょうか(笑)

○ひとりで悩むよりも、合格マップがあれば、なんらかの助けにはありそうですか?
(今後も含め)

これは個人的な意見ですが、結構参考になってます。・・・というよりも、「合格した先輩方も、自分と同じような悩みを持ちながら勉強してたんだな」ということがわかるので。

当然日々の予備校で忙しいわけですが、土日とかちょっとした息抜きのときにボーっと読んでるだけで、「このままじゃ、俺なんか全然合格できないじゃん!やらないとっ!」って、自分に喝を入れることもできますしね。

○全体の感想&満足度

比較的読みやすかったので、すらすら読み進めることができました(まだ全てではありませんが・・・)。大変ためになりました!

○その他、改善点、追加点などありますか?

う〜ん・・・申し訳ないです、あまり見つかりません。自分としては、相当満足しておりますので・・・(笑)

大阪さん(当時、高校2年生)現高3

(2012年6月2日)

マップを読み終わり、DVDも見ました。

医学部に合格する方は高1や高2の段階で模試でA判定やB判定ばかりなのだと思っていましたが、現役生の多くは3年の直前期に伸びると知って安心しました。

また、僕の学校では医学部に合格する人が滅多にいなく、医学部生の知り合いがいないので、今の段階でどれ位出来ればよいのか等が分からず不安でしたが、それについて知る事ができ良かったです。

あと、合格してからの話を聞けるのはとても貴重で、モチベーションのアップにもなりました。


【医学部生Nさんとのカウンセリングを終えて】

(2012年6月15日)

Yahooメール確認しました!!

医学部受験について不明な事が幾つかありましたが、現時点で知りたかった事について、
とても丁寧に教えていただき本当にありがたいです。

阪大は物理が難しいとのことですので、予備校だけでなく家でも演習をしようと思います。

また、夏休み中に数学、英語を重点的にやろうと思うので、今回聞いた計画を立てる時のコツを参考に夏休み中の計画を立ててみようと思います。

白水さんとNさんには感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました。

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